パーソナルカラー検定のモジュール1について
色彩技能パーソナルカラー検定のモジュール1について、
この検定は、モジュール1,モジュール2と続き、
モジュール3までの資格検定となり、最初はモジ
ュール1から受験していきます。
先ずは、モジュール1とモジュール2のステップ
を踏む事で、色の色彩知識と、パーソナルカラー
理論が習得できます。
主には、カラー印刷での色分けに重きを置いた
検定試験となります。
パーソナルカラー検定のモジュール1の試験の内容
色彩技能パーソナルカラー検定のモジュール1の試験内容
基礎の色彩理論(初級程度を理解している)
パーソナルカラーの基礎的な知識
指定カラーの属色の理解や見極めについて
基本のカラーコーディネート法(配色)
となります。
学習用のテキストについて、は
「はじめてのパーソナルカラー」改訂新版
トミヤママチコ著
(学研パブリッシング、学研プラス)
料金:2160円
で学習すると良いでしょう。
学習の補助教材として適しているテキストは、
NPO日本パーソナルカラー協会公式テキストの
*モジュール1 配色ワークブック
*パーソナルカラー配色カード
*PCCS新配色カード199a
(日本色事業株式会社)
*モジュール1 過去問題
参考図書として、
*ThE・パーソナルカラ-
発行:株式会社青娥書房
47色のテストカラーの解説が付いていて
色を見分ける力をつける為に、必須の教材と
なります。
全て、NPO日本パーソナルカラー協会の公式
サイトにて入手出来ます。↓
受験日時
2018年 12月2日(日)
出願期間 10月1日~11月1日
試験時間 10:00~11:10
約、10分程度の説明後、60分間の試験時間
となります。
検定料金:7000円(税別)
開催地については、
札幌、仙台、東京、静岡、名古屋、大阪、
福岡 となっています。
受験時期は、毎年、7月(夏期)と12月(冬季)
となっています。
筆記試験(マークシート方式)で行われます。
合格ラインは正答率の約70%です。
合否結果については、試験日の約1か月後に郵送
されます。
パーソナルカラー検定のモジュール1では、
パーソナルカラーに必要な色の基礎知識と色を見
分けるポイントを学ぶので、独学でも十分合格は
狙える試験内容となっています。
公式テキストを徹底的に読み込んで、内容をある
程度掴んだ上で、過去問を解くようにすると、理解
がより深まり、独学でおススメな学習方法でもあり
ます。
あなたも、ぜひ、パーソナルカラー検定のモジュール1
の試験に挑戦してみませんか?
詳細については、NPO日本パーソナルカラー協会の
公式HPをご覧ください。
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