パーソナルカラリスト検定は独学でも受験できるの?
パーソナルカラリスト検定は、スクールに通わ
ずとも、独学でも勉強は出来る内容の資格にな
ります。
パーソナルカラリスト検定を受ける前に、過去に
識が無い状態から独学で受験して、どちらも合格し
た経緯があります。
色の知識が乏しい、0からのスタートだったので、
通信講座を利用しました。そこで色の知識を得て、
色彩検定(カラーコーディネーター)3級に挑み、
その後は独学で2級を受験して合格しました。
私の場合は、色彩検定である程度色のしくみや知
識を得ていたので、パーソナルカラリスト検定も
被る箇所もあるので、入り易かったというのもあ
ります。
ですが、パーソナルカラリスト検定の、3級や2級
であれば、色の知識が無くとも、独学で受験は、
充分いけると思います。
独学が不安な方には、スクールに通うという選択
よりも、通信教育がおススメです。
パーソナルカラリスト検定ならユーキャンの「カ
ラーコーディネート」という講座が、パーソナル
カラリスト検定の、3級と2級に対応しています。
先ずは、資料を取り寄せてから、検討してみては
いかがでしょうか。
独学でパーソナルカラリスト検定を受ける為
に準備すべき優良テキストは?
独学で勉強される場合は、
「パーソナルカラリスト検定公式テキスト」
「パーソナルカラリスト検定問題集」
こちらのテキストを取り寄せて学習されると
良いと思います。
独学で勉強するには、間違えた個所は繰り返
し何度も問題を解くようにする事で、理解が
深まりました。
余力があれば、副教材として、カラーカード
も使うとより効果的です。
「CUS🄬カラーカード185」
こちらのカードは、CUS🄬に基づいて、色調
や色相を考慮した12色相の5色調の(pl、
bt、vv、dl、dk)有彩色60色と、無彩色
5色で構成された185色のカラーカードです。
(どちらも、日本カラリスト協会のHPより
購入できます。)
パーソナルカラリスト検定の1級は、難易度
も高くなるので、独学も可能ではありますが、
スクールに通って専門の講師に教わった方が、
分からない、難しい部分を理解出来るので、
効率よくは学べると思います。
独学は、一人で進めるので、自分のペースで
取り組めるのは良いのですが、デメリットと
して、一人だとダラダラしがちになりますね。
独学は、己との闘いになってきますので、ご
自身のやる気次第です。
頑張っていきましょうね。